英語のイタリア語 入門書・教材ランキング

1位:”Collins Easy Learning Italian Grammar” by Collins Dictionaries, Harper Collins UK(文法書)

2位:”Easy Italian Reader Premium” by Riccarda Saggese, McGraw-Hill Education(リーダー)

3位:”Living Language Italian: Complete Edition”, Living Language(コースブック、総合教材)

4位:”Italian Now! Level 1: L’italiano d’oggi!” by Marcel Danesi Ph.D., Barron’s Educational Series(コースブック)

5位:”Italian for Dummies with CD” by Teresa L. Picarazzi, For Dummies(単語、熟語、会話)

6位:”Italian Verb Drills” by Paola Nanni-Tate, McGraw-Hill Education(動詞活用ドリル)

7位:”Drive Time Italian: Beginner Level”, Living Language(単語、熟語、会話、文法)

8位:”Italian Short Stories For Beginners: 8 Unconventional Short Stories to Grow Your Vocabulary and Learn Italian the Fun Way!” by Olly Richards, CreateSpace Independent Publishing Platform(リーダー、対訳本)

9位:”Barron’s Italian Grammar” by Marcel Danesi, Barron’s Educational Series(文法書)

10位:”Il Piccolo Principe” by Antoine de Saint-Exupéry, Rl Libri(児童書、リーダー)

11位:”Favole al telefono” by Gianni Rodari(児童書、リーダー)

12位:”Omicidio alla Moda (Italian Easy Reader)” by Cinzia Loredana Medaglia, Martin R. Seiffarth, CreateSpace Independent Publishing Platform(リーダー)

13位:”Italian Phrase Book & CD (Eyewitness Travel Guides Phrase Books)”, DK Publishing(単語、熟語)

13位:”Italian Reader – Short Stories (English-Italian Parallel Text)” Alex Kouzine, Createspace Independent Publishing Platform(リーダー、対訳本)

14位:”Barron’s 501 Italian Verbs” by John Colaneri & Vincent Luciani & Marcel Danesi, Barron’s Educational Series(動詞活用表、CD)

15位:”Practice Makes Perfect Italian Verb Tenses” by Paola Nanni-Tate, McGraw-Hill Education(動詞の活用ドリル)

16位:”Barron’s Complete Italian Grammar Review” by Marcel Danesi, Barron’s Educational Series(文法書、ドリル)

17位:”Short Stories in Italian: New Penguin Parallel Text” by Nick Roberts, Penguin Books(リーダー、対訳本)

18位:”First Italian Reader: A Dual-Language Book” by Stanley Appelbaum, Dover Publication(リーダー、対訳本)

19位:”Berlitz Phrase Book & Dictionary Italian (Bilingual dictionary)” Berlitz Language(フレーズ集、単語帳)

20位: “Essential Italian Grammar” Olga Ragusa, Dover Publications(文法書)

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ドイツ語 私の推薦する入門書・教材ランキング

1位:『マイスタードイツ語コース [文法] Meister Deutsch Kurs 1』関口一郎(大修館書店)

例題やトリビアを多く含んだ標準的で総合的かつ初歩から理解しやすいいドイツ語文法書です。日本語でドイツ語を学ぶなら絶対必携で必読の一冊だと思います。

2位:『新装版 DVD&CDで学ぶ ドイツ語発音マスター』新倉真矢子(第三書房)

前半はドイツ語の発音、特にドイツ語にしかない音の発音とスペルの読み方やひとつの文全体のアクセントのつけ方について解説しています。後半は様々なシチュエーションでの会話のリスニングの注意点やその解答方法について解説しています。発音は語学の基礎なのでドイツ語学習の最初の一冊としてお薦めです。

3位:”Living Language German: Complete Edition”, Living Language

3冊のテキストブックと9枚のCDによって構成され、文法、動詞、冠詞や代名詞などの活用、語彙、表現、会話、発音、リスニングと文化についてのチップスが統合された、最高のドイツ語教材あるいは講座。この教材のもう一つの利点は、あなたはCDを聞くことだけによってハンズフリーでドイツ語の単語、表現と文法などを学ぶことができるようにもデザインされていることです。これによって、あなたは「中級レヴェルのドイツ語」または「ドイツ語のすべての基本的な要素」をマスターすることができます!!

4位:『独検3・4級必須単語集』森泉(白水社)
この本もコンテクストの中で単語や熟語、言語表現を覚えられる教材です。独験を受けない方にも大推薦の優れた単語・述語集です。

5位:『これなら覚えられる! ドイツ語 単語帳』山本淳(NHK出版)

短文と2枚のCDの音声で、文脈の中で単語や言語表現を覚えられる単語教材です。

6位:『ドイツ語のしくみ』清野智昭(白水社)

ドイツ語の基礎的な性質や特徴、構造、日本語と英語との違い、学習方法について書かれた本です。全くの独学の初学者にオススメです。

7位:”German Easy Reader: Super 500″ by Brian Smith, CreateSpace Independent Publishing Platform

この本はとてつもなく簡単なドイツのリーダーとドイツ語英語対訳本です。この本の内容は、’ Familie シュミット ‘ の短編小説です。著者は文法的なアカウントを記述しないし、彼はいくつかの動詞の活用形といくつかの単語の意味のチャートだけを示しています。物語の説明は非常に簡単、すべての文が短い。作成者は、アクティブな音声のみを使用し、複雑な時制を使用しません。この本にある似たような文章の繰り返しの多い暗記単語やフレーズを学ぶことができます。これは、私は、このプライマーとしてのドイツ語の絶対に初心者、2 番目または 3 番目のドイツ語学習教材をお勧めします。

8位:『私のドイツ語手帖 単語絵本とかんたんフレーズ(CDブック)』原真里(国際語学社)

イラストとCDの音声によって単語や会話のフレーズを学ぶことができる最も簡単な単語集です。

9位:『最効率! 例文で覚えるドイツ語単語』アンゲリカ・ヴェルナー、兒玉 彦一郎(研究社)

単語と短い例文とそのナレーションによってコンテクストの中で単語と熟語、言語表現が覚えられる優れた単語教材です。ナレーションがやや早いですが、効率的に多くの単語や言語表現を習得できます。

10位:『まるごと覚えようNHKスタンダード40ドイツ語』大谷弘道(NHK出版)

最もわかりやすい日常会話表現を中心にした教材です。基礎の会話表現を提示してそのヴァリエーションで表現や単語、発音を学習することができます。NHK教育テレビのドイツ語講座を編集して書籍化したものです。

11位:『書き込み式 ドイツ語動詞活用ドリル』櫻井麻美(白水社)

ドイツ語で非常に重要な動詞の活用を修得するためのドリルです。

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『「超」英語法』野口悠紀雄(講談社)

『「超」英語法』野口悠紀雄(講談社、2004年4月)
筆者の体験に基づいたビジネスマン向け実践的で合理的な勉強法を紹介!!
筆者の中学生の頃からの勉強法や留学経験に基づいた英語勉強法を提案する一冊。
全体の内容は以下の通りです。
第1章「実用英語の勉強における4つの間違い」では、擬似的な学習環境である英会話学校へ行くこと、話すことが重要だと思ってしまうこと、漠然と目的なく英語を勉強すること、英語を逐語訳に分解して理解すること、などの既存の英語勉強法の問題点が指摘されます。
第2章「どこに注力してどこで手を抜くか」では、ブロークンな英語の習得はやめて、専門用語の習得や早い英語の音の連結に慣れることなどを提案。
第3章「これさえ分かれば英語を聞ける(その1)」では、消失音やリエゾン、tのrへの変化など実際の発音で重要な音の変化を紹介。
第4章「これさえ分かれば英語を聞ける(その2)」では、リズムとアクセントや日本人になじみにくい表現、日本と英語圏で意味がことなる単語などを文や表現での音を聞くための重要な問題点を紹介。
第5章「聞く練習をする」では、通勤時間での勉強やインターネットの活用法、ウェブサイトやオーディオブックを紹介。
第6章「TOEIC征服法」TOEICの内容や勉強法、TOEICのメリットや問題点について解説。
第7章「私は英語をどう勉強してきたか」自身の英語勉強の経歴に辿って、勉強法や英語で読んだ文学、留学体験、そして、英語を勉強する価値と喜びが語られます。
どちらかというとビジネスマン向けの業務上のコミュニケーションを志向した内容です。完全否定ではないですが、映画や旅行での会話などの日常的な英語の習得は否定されていたり軽視されています。また、英語の専門家に目指したり人文系の研究をしたい人には向いていないないようです。とりあえずプラグマティックにビジネスで必要な英語力を身につけるメソッドが書かれています。
「聞くこと」「読むこと」が重要という見解に僕は基本的には賛成ですが、そのためには基礎的な学校英語的な勉強や練習も必要です。この本に書かれている勉強法は合理的で実践的で実りのある勉強方法という側面もありますが、鵜呑みにして特に初心者がそのまま実行するのは少し危険だと思います。それに紹介されている教材に文化的な教養の低さを感じます。この本がある程度、英語力がある人向けに書かれているということもありますが、この本の内容を読んで筆者の提案する勉強法が有用かある程度判断ができる人にオススメします。
勉強法とリスニングのためのポイントが書かれている本なので、直接英語力は上がりませんが、誰にとっても「英語力を上げるための勉強法のヒント」になることは間違いないです。